当館は約100年前より、この奇岩の連なる半島随一の絶景の地、荒崎にて「荒崎 相模屋」として旅館業を営んで参りました。
このたび、2005年11月、名前も新たに、「荒崎海音 さがみや」として海を望む高台に移転ニューオープンいたしました。
創業100年の象徴として先代より引き継いだ衣装箱を館内に配し、伝統の心を忘れぬよう、かつ、時代のニーズに応えられる旅館を目指しております。


当館の自慢は何といっても、景色と料理と人。
お部屋やお風呂から見下ろす相模湾の雄大な眺めはもちろんのこと、これからの季節、空気が澄んで富士山もはっきりと見えるようになりますのでご期待ください。
料理は毎朝、近くの長井漁港に揚がった魚介類の中から、素材のよいものだけを厳選してお出ししております。
冬は高足ガニとヒラメがおすすめですので是非、一度、ご賞味ください。

従業員一同、お客様お一人お一人に合ったサービスを心がけてお待ち申し上げております。


当館 「荒崎海音 さがみや」が

■2006/12/23(土)  朝日放送 旅サラダ 朝8時〜放送にて紹介されました。
■2006/6/7(水)   テレビ東京 いい旅夢気分 20時〜21時放送にて紹介されました。